す~さんの部屋 -REVIVAL 2022-

たわいもないことからディープなことまで

X GAMES Chiba

行ってきました!

日本初開催!X GAMES CHIBA!

 

長年ずーっと生で見たかったアクションスポーツの一大イベント。

コロナ禍の影響でホントこういったイベント観戦は久々でした。

 

23日の日曜日に行ってきたんですが、その日は

SKATEBOARD PARK男子決勝

SKATEBOARD STREET男女決勝

FMXのデモンストレーション

 

というスケジュールでした。

雨の予報が出ていたので本来は10:00開場の予定が前日メールで9:00開場に変更との事。

何としてでも最後まで開催したい主催者側の意気込みを感じました。

 

結果はもちろん周知のとおりで日本人の活躍がホント誇りに思える結果をもたらしてくれました。

堀米優斗

写真は違うんですがラストトリックのスイッチトレフリップリップスライドは超絶過ぎて帰ってから録画で何度も観返してしまいました。

 

あと個人的には15歳の池田大暉の『勢い』が半端なく印象に。

STREETは日本人の超絶ライダーが次々と。今後も楽しみすぎますね!

 

すでにテレビやニュースで皆さんご存じなので細かいことはさておき。

 

やっぱりLIVEで見ることの良さをホント実感しました。

会場だと今何をやったか?とかどこの掛けたとかは実際はなかなか見極めずらい部分はあるんですが、雰囲気はもちろん、音や空気感を同じ空間で感じれることの良さはやはりLIVEじゃないと味わうことができません。

 

本番前の練習からずーっと追って見ることでルーティーンも読み取れてくるし、練習で何度もこけているトリックが本番で決まった時の達成感などストーリーを感じる事が出来たりするのはLIVEならでは。

 

ホント行けて良かったです。

またその雰囲気を共に感じる事ができた仲間たち。何かを感じ取ってくれていたら嬉しいです。

X GAMES CHIBA

聞いたところによると、3年は日本での開催が決まっているようです。

今回いけなった方は来年はぜひ足を運んでみてください。

絶対に面白いですよ!

 

22-23 レイトモデル

レイトモデルのお話です。

 

すでに来シーズンモデルのカタログをお店で見た方も多いとお思いますが、

後からリリースが決まったいわゆる【レイトモデル】もしくは【QUICK STRIKE】

と呼ばれる、カタログに未掲載のモデルがあります。

 

スノーボードグッズに関してはだいたい春先から初夏にかけての時期にブランドよりアナウンスがあります。

 

周りと被りたくない、希少なものが欲しいなどこのレイトモデルを毎年狙う方も多いんですが、今日現在ではまだELECTRICのゴーグル以外の発表は来ていません。

 

ちなみに毎年必ずと言っていいほどレイトモデルが出るTHIRTYTWOはどうやら来シーズンはレイトモデルを出さないという情報です。

 

後から『やっぱり出るっ』となるかもですが、今のところはその方向みたいですよ。

コロナとか原油高とか戦争とか色んな要因が絡み合ってくるみたいです。

 

昨シーズンのように通常の商品ですら入荷が遅れたり、DROP(生産中止)、SHORT(減産)が来シーズンも少なからず起こりうると予想されるのでレイトまでの生産スケジュールが立てづらいといったところでしょうか?

 

それで、そのELECTRICのレイトモデルは、来シーズンよりリリースされる注目度の高いニューフレームROTECKをベースにしたCHRISTENSONコラボとARTHOR LONGOコラボがリリースされます。

 

CHRISTENSONはサーブブランド、ARTHOR LONGOはもう説明いらないですよね。爆発的サイドヒットのライダーのあの人です(笑)

electric_christenson

electric_arthor_longo

今後もレイトモデルなど情報は出していきますのでお楽しみに☆

22-23モデルTWELVE QUEEN

DOPE BOARD BASE所属ライダーでガールズシーンでも様々なイベントに携わり、自身のスタイル向上に妥協のないライダー大石智代。

 

instagram @o.tomoyo

 

DOPE BOARD BASEでも以前からなじみの深いSNOVA溝の口からスキルを磨き上げた今やレジェンドライダー畠山絵美。

 

instagram @emi_hatakeyama

 

この二人がタッグを組み従来よりラインナップにあるGROW、ACEに無いパフォーマンスを求めて開発されたモデル

 

QUEEN

 

GROW,ACEと違ってQUEENはハイブリッドキャンバーの仕様になっています。

グラトリ・ラントリ・ジャンプ・ジブ・地形はもちろんこなし、バンピーなバーンでもしっかりとグリップしてくれるボードに仕上がっています。

 

従来のレディースボードよりもウェスト幅を太くしたことにより着地の安定感、プレス時の雪面の捉えを抜群にしていることもこの二人の男勝りのライディングを見たことがある方なら納得できるスペックですね。

photo by yoshi josef toomuch

 

グラフィックコンセプト(抜粋)

唯一無二の銀河を映し(撮影地は地球の裏側モントリオール)彼女たちがオリジナルであることを表現。彼女たちを見たものたちは、その滑りに感化されまねるというカルチャーがある。それこそがスノーボーディングの魅力である。というメッセージを込めて。

 

サイズは139cmと143cmの2サイズ。

photo by yoshi josef toomuch

広く浅くオールラウンドではなく広く深くオールラウンドに攻め込むガールズにぜひ乗っていただきたいアイテムです。

ちゃんとしたもの

ここ数年、今日もスノーボードスケートボード共に若いユーザーさんが初めてお店に来た時に必ずと言っていいほど、

 

『ちゃんとしたものが欲しいっ』

 

って声を聞きます。

 

ちゃんとしたもの

ちゃん と したもの

 

響きだけだとなんか不思議な響きですね(笑)

 

そのワードが出た時はいつもすぐに幾つかの想像が働きます。

 

・何もわからずに衝動的に買ってしまったのかなぁ

・すぐに壊れちゃったのかな

・仲間に道具をけなされちゃったのかな

というようなネガティブな要因

 

 

・ハマってより良いギアを探しに来たのかな

・自分のスタイルが見いだせたのかな

・誰かほかのユーザーさんがお店を薦めてくれたのかな

というようなポジティブな要因

 

色々と感じ取ってしまいます。

 

どっちの要因であろうともその『ちゃんとした』『もの』

 

が手に入るお店として選んでいただいたんだ!という事が何より光栄な気持ちになります。

 

ですが、もう一歩深くそれらのユーザーさんは考えていることも察します。

 

 

それは、『ちゃんとした』アドバイス・助言・お手伝い・ケア・提案・・・などなど。

 

光栄と感じると同時に責任も感じます。

すっごくやりがいのある仕事を任されたな!って俄然やる気がUPする瞬間です。

 

ちゃんとしたもの=高価なもの

 

とは限りません。

 

予算があって好みがあってやりたいスタイルがあってシチュエーションがあってレベル・経験があって、どのようなベストなチョイスをするか?

もしくはベストにより近いベターを提案できるか?

 

ここが求められているのかなぁって思います。

 

それに加えてオレはもう一味『こだわり』も入れ込んじゃいますけど!

 

そのこだわりエッセンスSUPER調味料も加わって

 

DOPE流『ちゃんとしたもの』の完成です(^^)/

 

 

選ぶギア一つで人生変わっちゃうことだって!!!!

あります!おおいに。

 

 

 

 

実は明日でひっそりと

 

前進のDOPE SNOWBOARD SHOPからDOPE BOARD BASE 18周年☆

 

18年前も今も明日以降も変わらず。

 

ホント感謝しかありません!

 

 

FLAKE CUP 2022 JAPAN TOUR鵠沼大会エントリー開始

キッズスケーターの登竜門【FLAKE CUP】

FLAKE CUP 2022 JAPAN TOUR

が今年も開催されます。

 

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皮切りとなる鵠沼大会のエントリーが本日より開始!

昨年は800名を超えるキッズが全国から集まりました。

各地方大会とは一味違う

聖地・鵠沼

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DOPEのキッズもこの鵠沼大会に向けてギアを上げて練習に励みだしました。

涙あり感動ありの子供たちの姿がまた楽しみです。

 

この大会は小学生までしか出れない大会です。

これからスケートボードを始めるキッズも今後、ぜひ目標にしてみてはいかがでしょうか?

 

DOPE BOARD BASEではこのFLAKE CUP JAPAN TOURのMCを務める上田豪くんによる

上田豪プロレッスン

 

を毎月一回開催しています。

 

またレベルに合わせたレッスンも開催していますので、ご興味のある方はご相談ください。

blogを久々に書きたくなった

なんか久々にブログを書きたい衝動に駆られてから一週間。

以前は毎日すらすらと書いていましたが、久々すぎてやや緊張気味です。

 

どうして久々にblogを書きたくなったかを辿ってみると、

 

自分を取り巻く環境に変化があったことが考えられます。

【父の死】【長女の進学】【新年度・新学期】【スノーボードシーズン終了】etc.

で自分に変化があったことに加えて

最近では

【残りの人生】

をすごく考えるようになったことがもしかすると一番の要因なのかもしれません。

 

もちろん今まで通り今まで以上に人生を楽しみたいと思う反面、

 

何か軌跡を残したい・自分の思考的なモノを残したい。

と思ったのかもしれません。

 

思い出を写真に残すように、自分のその当時の考えや思考を何年後かに見返したり、

もしくは誰かに伝えたり伝わったりすることができるのはinstagramfacebookのような端的なSNS投稿ではなくblogなのかなって思いました。

 

続くかどうかはわかりませんが・・・。

 

久々に衝動に駆られて書いたブログ第一号でした。

 

enjoy my life